上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ネタバレの可能性があります。
・・・って随分たくさんの人が見ちゃった後だけど・・・
こっちの続き。

kerohuku.jpg

ケロヨンとフクベエの置き場がしっくりこない。
そこで本腰を入れてあれこれコジつけてみる。
まず,浦沢世代は,「荒井注原理主義者」な可能性があるので
志村けんの存在は無視していいのではないかという事。
とするとケロヨンは一体誰なのか。
初期ドリフでいかりや長介と同格だった小野ヤスシ・・・
がポジションとしてぴったりの人物なのだが,今さらこの人もないだろう。
そこで,ドリフという枠をもっと拡大してみる。
昭和のお笑い芸能というような大きな枠に。
ケロヨンの持つ雰囲気からの推量になるが,クレイジーキャッツのハナ肇じゃないのか。
hanahazime.jpg

ハナ肇はドリフの名付け親で事務所の先輩でもある。
やたら親分肌な性格などまんまケロヨン的だ。
ただしケロヨンはハナ肇とイコールではない。
ゲロゲ?ロの口癖で示される通り青空球児でもあり
コルゲンのケロちゃんでもあり,ガラっぱちな旧人類代表でもあり,
「昔は田んぼが一杯あってカエルがいたもんだ」というノスタルジーの表象でもある。
つまりケロヨンは,ケンヂ一派-ドリフとは別な畑(一面のソバ畑!)を歩みつつも,
危機に際して駆けつけた「懐かしい昭和の仲間」という象徴的・複合的な人物。
ハナ肇の惜しまれながらの急逝を思うとリアリティが増すが,どうだろう。

追記:複合的キャラというなら他のキャラも大小そうだ。
オッチョにハルク・ホーガン要素があるような具合で。
空缶が敢えてケロヨンを特別視したがる訳は,彼のカラーが
他のメンバーと違う気がするからだ。
戦隊もので言えば「6人目の戦士」のような扱いじゃないかという。



ではフクベエはどうだろうか。
沢田研二はあまりにもあり得ないので却下。
志村も無視する。
ケンヂ一派-ドリフ勢力に敵対し勝利した人物・・・一人いた。
怪物番組「8時だヨ!全員集合!」に斬り込んで視聴率を奪回した男が。
欽ちゃんのドンとやってみよう!」でお茶の間を席巻した
萩本欽一その人である。
kintyan.jpg
ん?キミ絶交♪

ドリフとMANZAIブームの間の時期、お笑い界に君臨した男と言って過言ではない。
ニューウェイビーな感覚で旧来のお笑い勢力を一掃してしまったとも言える。
最近ではすっかりさばけた風情だけど,幼児語を使う癖や妙なイノセンスで
変人・新人類扱いされた過去もある。
コント55号衰退から欽ドンまでの間、人気低迷で「潜伏」していたあたりも
若きフクベエと重なる。
・・・と書くと、あたかも欽ちゃんが悪で,
且つ浦沢先生が欽ちゃんを敵視しているかの如きだが
アナロジー,枠組みとして昭和芸能の様相がトレースされているというのが
空缶の説であり他意はないので念の為。
taiou2.jpg

追記:
欽ちゃんが「コント55号」人気をドリフに喰われた過去もまた
フクベエ-欽ちゃん説を補強する。
フクベエ少年が,策をめぐらしたのにケンヂ達にあっさりお株を奪われたという
「屈辱の過去」と重なるではないか。


さてどうであろうか諸君。
と構えたところでコンチを思い出した。誰だアンタは。
どうすんだよこの風呂敷。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/11/06(水) 08:38:44 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/11/06(水) 15:25:18 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/11/13(水) 03:28:03 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/11/15(金) 03:19:02 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/11/26(火) 04:27:08 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/12/05(木) 04:11:45 |

-

管理人の承認後に表示されます
  1. 2013/12/05(木) 11:19:56 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。