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親を見舞いがてら,故郷に残る廃墟を撮影してきた。
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東洋一と謳われた大工場の成れの果て。
父もかつてここで働いていた。工場が出来た時、
東京本社から集団で移転してきた社員専用の団地があって
空缶もそこで生まれ育った。その団地も今は立ち入り禁止の草ボーボーで
感慨尽きないものがある。
ストーカー」を読んだ時はいちいち頷くように読み込んだものだった。
斜陽の町の日常が痛い程にリアルだった。
 
「20世紀少年」を再度流し見した。
マルオ宅でエレキを掻き鳴らし「使命」に目覚めるケンヂを見て、
ふとこれこそが我々にほどこされている洗脳ではないのかという
ヒネくれた思いが頭をよぎる。
観客たる我々は映画を見て、ともだちにコロリと騙される人びとを
あ?バカだなぁという思いで捉えているが,
ロケンロールと清い思い出のバックボーンに支えられたケンヂを
さしたる検証もなく,無条件にイイ人と思い込む我々はどーなのか。
我々を鑑賞している超越的な存在が
「あ?また『正義』にほだされてるよコイツらw」と苦笑してる様が目に浮かぶ。
貴様か。俺を今笑ったのは貴様か。ふざけたお面を取れこの野郎。
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