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日中からだらりと続く熱気に復讐するかのような夜半の土砂降り。
いそいそと折りたたみ椅子をベランダに持ち出して、ペットの烏龍茶片手に
雷と豪雨のレイトショーを堪能した。
気象の変化で「夕立」というものがめっきり減った。
ドバッときてカラッと上がるキップの良さ。
昼の疲れもゴタゴタも洗い流してくれるシャワーのような・・・。
空缶はそんなイナセな夕立が好きだった。
今夜は、夕立でこそないものの,あの爽快感を久々に堪能できた気がする。
雨に叩かれ雷のストロボに浮かび上がる団地の並び。
熱せられた屋根とコンクリがさっぱり洗われていく様が気持ちいい。
本物の夕立だと湯気がたったりするけど夜は無理。ちょっと惜しい。
「印度放浪」で藤原新也が後書きに書いていた事を思い出す。
インドから帰ってきて住宅地で夜半の嵐を眺めているうち
「ココはどこだ!」みたいな違和感に捉えられるという。
こんな状況下でリアリズムに走る藤原新也など四方田犬彦に批評されてしまえ。


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