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しばらく前まで映画雑誌などで「あなたのベスト10」などあると
必ずブレードランナーが上位に入っていた。
ターミネーターより前の映画である。
最近はさすがに新世代のタイトルの数々に押されて勢いも衰えたが
これは飽きられたというのではなく,断言するが
「観すぎてちょっと胃もたれ」の時期が今というだけの事。
wakamoto.png
わかもと製薬ホームページ
http://www.wakamoto-pharm.co.jp/product/index2_01_1.html


かつて僕はこの映画のソフトをデッキに突っ込みっ放しでヒマさえあれば流していた。
冒頭の炎は爆破テロちゃうと啓蒙活動もした。
ルドガー・ハウアーにカツアゲされる夢も見た。
ふたつで十分ですよ問題への取り組みについては言うまでもない。
なんでもない夜のささやかなトリップ。
ボンクラにはブレードランナーがよく似合う・・・
自分基準でモノ言っちゃいけませんね
人びとの頭に刷り込まれ,定番・フォーマットとして世間に拡散し
さまざまな表現の中にその息吹が今も伝わるブレードランナー。
「もはや観るまでもない名作」という,ある意味珍しい映画かも知れない。
あ・・・でも未見なら必ず一度は観るべきです。観ろ
原作者のフィリップ・K・ディックがシナリオの出来に不満だった事,
ちゃんとしたサントラがなかなか発売されなかった事など
語り草の多い映画でもあり,語り尽くされた感もある。
Wikiの解説ページ
敢えて今書くとすれば,原作とのテーマの違いの事だろうか。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が訴えていたのは
人間らしさって何だろう,という血の通った哲学的問いかけだった。
映画は原作を大筋で踏襲しながらも,
生きる事の意味、命の尊さ,という点に焦点がシフトしている。
これは商業映画の黄金律でもあり止むを得ない変更だろう。
しかし,ディックがシナリオに対し、どう駄目出ししたかったのか
それが知りたい。
ハードボイルドはいかん!・・・じゃあどういう絵が彼の頭の中にあったのか。
という事で誰か
「原作に忠実なもうひとつのブレードランナー」的なものを作ってくれないかな。

決定版とも言えるファイナルカット版が出ているので貼っておく。
撮影時の高画質を再現しているようで,ハイビジョン時代にようやく繋がった。
まだ見ぬ未来のボンクラ達へ・・・(笑)

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]
(2008/06/11)
ハリソン・フォードルトガー・ハウアー

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