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不眠症があまりにひどいので精神科医に逆行催眠をかけてもらったところ
しばらく前にフォースカインドを鑑賞していた事を思い出した。
空缶の中から完璧に記憶が脱落していた。
今も映画の内容を完全には思い出せない。
でもこの・・・何このオチは・・・うあああああくぁwせdrftgyふじこlp;

fourthkind trailer

冗談はさておき、ブログに感想書いとこう、と思いつつ
あっという間に忘れていたのは事実だ。
確かに雰囲気はよかった。
俳優による再現映像と実際の事件の映像(笑)を使い分ける事で
リアリティを新鮮に保つアイデアもナイス。
でもほんとそれだけというか。
ああいう事件はおしなべて、得体の知れない恐怖感があって当然。
不可解な死とか失踪も想定内。
土台というか、フォーマットというか。
そこからひねり出される物語としてのテーゼを見たいというか。
神経症的恐怖を描写することだけに腐心してちゃいかんと思うのですよ。
Youtubeのアマチュア作家達による「恐怖映像」と大差ない感じなのだ。
悪の宇宙艦隊に大統領がカミカゼアタックをかけるとか
・・・そういったハリウッド乗りは時として失笑してしまうものだけど
この映画には逆に、もうちょいそういう元気が欲しかったなと思う。
「あ、来た来たァ!」っていう部分に限って画面にノイズが走って
「なにかおそろしいことがおこった!」で流しちゃうし。
そのくせそういう場面に限ってドギャアアアッと音がでかくなる。
反射的恐怖に訴えるとは武士の風上にも置けない。
お、驚いてなんかいないんだからねっ。

とにかく「というお話でした。信じるも信じないもあなた次第」
と丸投げして終わるには、訴える内容が少々オーソドックスすぎるのでは。

fourthkind.jpg
この何この。キャラの造形ですでに恐いって。
この人が実際一番恐かった


「見せないことで、観客の空想内で補完させる」手法も善し悪しで
始終見えないままで欲求不満が溜まるのも嫌なものだし、
逆にシャマランのサインみたいなのもアレだ。
どうこう言いつつたまに見てるけど...。
確かなのは衝撃のクライマックス・・・ミラちゃんの回想シーン・・・
ノイズなしではっきりと白日に晒される忌まわしい追憶が
アンブレラ社による人体実験に見えた事だ。
下手に派手なSFXや作り物を多用しなかったのがむしろ救いなのかも知れない。
悩ましいな。
フライヤーで頑張って宣伝していた鳥居みゆきがやや浮かばれない。
 
とは言えDVDの特典映像がやたら凝っていた「ブレアウィッチ」
みたいな例もあるし、とりあえずはソフトでの補完をちょっと期待。

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